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ゴールデンウィークは死んだ。何故死んだ!
何故もクソもなく普通に終わった。
えー、実は私にとってゴールデンウィークというのは、夏休みやら年末年始の休みよりも長い、一年で最大の連休だったりする。
今年は有給を一日使って、まさかの十一連休という素敵なホリデーを満喫してきた。
ここ数年、ゴールデンウィークというのはもっぱら家でごろごろするか家でガンプラ作るか友人宅で泊りがけでTRPGをするかくらいしかやっていなかったわけだが、今年は満喫した。
まず、最大のイベントとしてはやはりダイビングのライセンスの取得。
ゴールデンウィークの二週間ほど前から色々と探し、かなりギリギリになって申し込んだ。
分厚いというほど分厚くはないものの、そこそこの量のあるテキストを二日、というかほとんど一日で読んで学科試験。
五月一日にコミ1は水雲風さんのブースで売り子をやっていた。
五月二日の夜からダイビングの海洋実習で二泊三日で四日に帰宅。
五日には大学時代の友人と秋葉原のマニアックハーバーなる肉屋で夕食会というか飲み会というか。
流石に六、七、八日の三日間はゆっくりとしていたが、それでもここ数年のゴールデンウィークの中では充実したものといえる。
ただTRPG会をできなかったのは少々残念ではある。
六月って祝日ないのよね。
ダイビングのライセンス自体は伊豆半島の付け根に位置するあたりで取得。
一口にダイビングのライセンスと言っても、いくつかの段階がある。
一番下のランクになるのがスクーバダイバー。その上がオープンウォーターダイバー、アドバンスドオープンウォーター。
とりあえず俺が今回取得したのはオープンウォーター。水深で言うところの18mまで潜ることができる。アドバンスドを取ると30mまで潜れるし、更にディープダイバーというのを受けると40mまで潜れるようになる。
一緒にとった友人はナイトダイブしたいのでアドバンスドまでは取りたいと言っていた。
俺は……特に目的もないような。
しかし、なんだかんだで少し出てみるだけで随分と違うものだ。
色々な魚が見られたが、個人的にはニシキベラとコロダイが見られたのが嬉しかった。
ニシキベラ、綺麗だよね。
これ以上の色々なことを求めるならば、水中カメラ欲しいかなぁ、などと思った。
それにしても中性浮力の維持が難しくて難しくて。
吸えば浮く、吐けば沈む。息を止めてはいけない。それはわかるが、浮き始める前に沈み切るし、かといってその逆にすると浮かび上がっていってしまうし。中層である程度上下していいなら保てるが、海底1m程度の位置で静止しようとすると海底に沈んでしまう。この辺はやはり、要練習といったところか。
尚、ドライスーツに空気入れなさすぎて左肩の排気口のところに痕がついていたりする。
これで与那国島に行ってもノブオオオアオコメツキを追うだけでなく、海底遺跡も見れるぞい。
遺跡にはあんまり興味ないけど。
えー、実は私にとってゴールデンウィークというのは、夏休みやら年末年始の休みよりも長い、一年で最大の連休だったりする。
今年は有給を一日使って、まさかの十一連休という素敵なホリデーを満喫してきた。
ここ数年、ゴールデンウィークというのはもっぱら家でごろごろするか家でガンプラ作るか友人宅で泊りがけでTRPGをするかくらいしかやっていなかったわけだが、今年は満喫した。
まず、最大のイベントとしてはやはりダイビングのライセンスの取得。
ゴールデンウィークの二週間ほど前から色々と探し、かなりギリギリになって申し込んだ。
分厚いというほど分厚くはないものの、そこそこの量のあるテキストを二日、というかほとんど一日で読んで学科試験。
五月一日にコミ1は水雲風さんのブースで売り子をやっていた。
五月二日の夜からダイビングの海洋実習で二泊三日で四日に帰宅。
五日には大学時代の友人と秋葉原のマニアックハーバーなる肉屋で夕食会というか飲み会というか。
流石に六、七、八日の三日間はゆっくりとしていたが、それでもここ数年のゴールデンウィークの中では充実したものといえる。
ただTRPG会をできなかったのは少々残念ではある。
六月って祝日ないのよね。
ダイビングのライセンス自体は伊豆半島の付け根に位置するあたりで取得。
一口にダイビングのライセンスと言っても、いくつかの段階がある。
一番下のランクになるのがスクーバダイバー。その上がオープンウォーターダイバー、アドバンスドオープンウォーター。
とりあえず俺が今回取得したのはオープンウォーター。水深で言うところの18mまで潜ることができる。アドバンスドを取ると30mまで潜れるし、更にディープダイバーというのを受けると40mまで潜れるようになる。
一緒にとった友人はナイトダイブしたいのでアドバンスドまでは取りたいと言っていた。
俺は……特に目的もないような。
しかし、なんだかんだで少し出てみるだけで随分と違うものだ。
色々な魚が見られたが、個人的にはニシキベラとコロダイが見られたのが嬉しかった。
ニシキベラ、綺麗だよね。
これ以上の色々なことを求めるならば、水中カメラ欲しいかなぁ、などと思った。
それにしても中性浮力の維持が難しくて難しくて。
吸えば浮く、吐けば沈む。息を止めてはいけない。それはわかるが、浮き始める前に沈み切るし、かといってその逆にすると浮かび上がっていってしまうし。中層である程度上下していいなら保てるが、海底1m程度の位置で静止しようとすると海底に沈んでしまう。この辺はやはり、要練習といったところか。
尚、ドライスーツに空気入れなさすぎて左肩の排気口のところに痕がついていたりする。
これで与那国島に行ってもノブオオオアオコメツキを追うだけでなく、海底遺跡も見れるぞい。
遺跡にはあんまり興味ないけど。
ダイビングと与那国と構造色
どうもADUです。
昨日更新したばかりなのに今度はまた随分と早いなと思った?
少なくとも俺は思った。
今日、4月28日からゴールデンウィークに突入ですね。
暦通りのスケジュールなら29日から? そんなの知らぬ。
突然ですが私、ダイビングの免許を取ることにしました。
大学時代の友人が前からダイビングの免許とりたいとりたいなどと言っていたので、ゴールデンウィークの時間を使って。
いろいろと調べたところ、基本的に学科1日、プール1~2日、海洋2日であわせて4日~5日ほど掛かるところが多かった。
結局取ることにしたところは学科1日、海洋2日の弾丸コース。
一応免許取得自体には決まりがあり、正確には「プールもしくはそれに相当する浅瀬での実習を2回」と「実際の海での実習を2回」ということなので、それを海洋2日で2回ずつ行うことでクリアするわけである。
大丈夫かこれ。
一応、高校二年だかの頃に奄美大島に家族で旅行に行った際、体験ダイビングというかたちでの経験そのものはあるんだが。
さすがに古すぎて内容とかまるで覚えちゃいないでござる。
与那国島行きたいなぁ。
与那国島の何が良いかというと海底遺跡があるらしい。
日本最南端の島、与那国。
世界最大のガ、ヨナグニサンもここに生息している。
しかし何よりのポイントはヨナグニサンではない。もちろん虫屋である以上、世界最大のガというフレーズには興味があるが、そこではないのだ。
ノブオオオアオコメツキ。
舌を噛みそうというかオが三連続したかと思うとアを挟んで四つ目のオが入るこの昆虫は、その名の通りコメツキムシの一種である。
コメツキムシという単語からその姿を連想できる人というのはどのくらいいるのだろうか。比較的馴染み深いものだと思っているが、世の中にはカミキリとカマキリの区別すら怪しい人やらカメムシとタマムシを一見して区別できない人もいたりするようなので自分の常識を一般常識と考えてはいけない。
コメツキムシというと、長細い楕円形とも言えるようなフォルムをした甲虫の一群で、ADUなどは小学生の頃によく遊んだものだ。
“米搗き”という名の通り、裏返すと「パチン」と音を立てて前胸で地面を弾き、跳ね上がることで元に戻ろうとする。
コメツキムシという名前は知らなくとも、そう聞くとわかる人はいるかもしれない。
しかし今の小学生などは虫を触れない者も多いらしい。今の子供は軟弱だ、とかそんなことを言うつもりはないが、残念に感じるのも事実ではある。
コメツキムシは種類によるが、目につくものは1.5~2センチほどで、とても大きいとこそ言えないものの、虫眼鏡で見なければロクに同定もできないような微小種が蠢く甲虫の中では比較的マシな部類である。
ではノブオオオアオコメツキがどのくらいの大きさなのか。
3センチ。
デカい。
文句なしにデカい。
オオアオコメツキの名の通りとばかりにデカい。
日本に生息するコメツキムシの中でも最大種のひとつである。
しかし、最大の特徴であり魅力なのはそんなところではない。
青いのだ。
どのくらい青いのかというと、ビーファイターカブトくらい青い。むしろビーファイターカブトの青い部分の色が全体を覆うかたちなので、実質ビーファイターカブトより青い。
ビーファイターカブトがわからないならキャンディ塗装だ。シルバーの下地にクリアブルーを吹いたときのような美しい色彩。
まぁ実際には、塗料などでは再現することのできない非常に美しい自然の芸術、生きた宝石と呼ぶべき色彩なのだが。
この色彩は構造色と呼ばれるものによる。
一般的な色の発色というのは、色素によって起こるものだが、構造色は違う。いくつものフィルム状の層が重なることによって、見る向きによって偏光し、様々な色彩に映る。
チョウで言えばモルフォチョウなどが有名だ。他にも魚の銀色の光沢。クジャクの尾羽の光沢もそれだ。
動物の金属光沢の大部分は、この構造色によるものだと言える。
一番想像がしやすいのはCDの裏面だろう。あれは構造色による発色である。
構造色の特徴は、見る角度によって変わって見える複雑な偏光もそうだが、もうひとつ、色素による発色と異なり、退色することがほとんどないという点がある。
国宝の玉虫厨子というのは、小学校の社会科で習ったことがあるようなないような気がするが、アレに使われているのはその名の通り、タマムシの鞘翅だ。当時に作られたものが未だに美しい色彩を保っていることからも、その恒久性が窺い知れる。
単純な色素発色とは異なる美しい光沢は、だからこそ色素によって表現するしかない写真では表現が困難だ。
なかなか良い写真は少なく、素晴らしい写真であってなお、本物の美しさと複雑さを完全に表現しきることはできない。
だからこそ、本物に出会いたい。
あの大ぶりな、青い宝石を、目にしたい。
ホルトノキの枝上に鎮座するその輝きを。
だから俺は与那国島に行きたいのだ。
ここまで読んで、察しの良い方はお気づきだろう。
そう。
ダイビング関係ねぇ。
昨日更新したばかりなのに今度はまた随分と早いなと思った?
少なくとも俺は思った。
今日、4月28日からゴールデンウィークに突入ですね。
暦通りのスケジュールなら29日から? そんなの知らぬ。
突然ですが私、ダイビングの免許を取ることにしました。
大学時代の友人が前からダイビングの免許とりたいとりたいなどと言っていたので、ゴールデンウィークの時間を使って。
いろいろと調べたところ、基本的に学科1日、プール1~2日、海洋2日であわせて4日~5日ほど掛かるところが多かった。
結局取ることにしたところは学科1日、海洋2日の弾丸コース。
一応免許取得自体には決まりがあり、正確には「プールもしくはそれに相当する浅瀬での実習を2回」と「実際の海での実習を2回」ということなので、それを海洋2日で2回ずつ行うことでクリアするわけである。
大丈夫かこれ。
一応、高校二年だかの頃に奄美大島に家族で旅行に行った際、体験ダイビングというかたちでの経験そのものはあるんだが。
さすがに古すぎて内容とかまるで覚えちゃいないでござる。
与那国島行きたいなぁ。
与那国島の何が良いかというと海底遺跡があるらしい。
日本最南端の島、与那国。
世界最大のガ、ヨナグニサンもここに生息している。
しかし何よりのポイントはヨナグニサンではない。もちろん虫屋である以上、世界最大のガというフレーズには興味があるが、そこではないのだ。
ノブオオオアオコメツキ。
舌を噛みそうというかオが三連続したかと思うとアを挟んで四つ目のオが入るこの昆虫は、その名の通りコメツキムシの一種である。
コメツキムシという単語からその姿を連想できる人というのはどのくらいいるのだろうか。比較的馴染み深いものだと思っているが、世の中にはカミキリとカマキリの区別すら怪しい人やらカメムシとタマムシを一見して区別できない人もいたりするようなので自分の常識を一般常識と考えてはいけない。
コメツキムシというと、長細い楕円形とも言えるようなフォルムをした甲虫の一群で、ADUなどは小学生の頃によく遊んだものだ。
“米搗き”という名の通り、裏返すと「パチン」と音を立てて前胸で地面を弾き、跳ね上がることで元に戻ろうとする。
コメツキムシという名前は知らなくとも、そう聞くとわかる人はいるかもしれない。
しかし今の小学生などは虫を触れない者も多いらしい。今の子供は軟弱だ、とかそんなことを言うつもりはないが、残念に感じるのも事実ではある。
コメツキムシは種類によるが、目につくものは1.5~2センチほどで、とても大きいとこそ言えないものの、虫眼鏡で見なければロクに同定もできないような微小種が蠢く甲虫の中では比較的マシな部類である。
ではノブオオオアオコメツキがどのくらいの大きさなのか。
3センチ。
デカい。
文句なしにデカい。
オオアオコメツキの名の通りとばかりにデカい。
日本に生息するコメツキムシの中でも最大種のひとつである。
しかし、最大の特徴であり魅力なのはそんなところではない。
青いのだ。
どのくらい青いのかというと、ビーファイターカブトくらい青い。むしろビーファイターカブトの青い部分の色が全体を覆うかたちなので、実質ビーファイターカブトより青い。
ビーファイターカブトがわからないならキャンディ塗装だ。シルバーの下地にクリアブルーを吹いたときのような美しい色彩。
まぁ実際には、塗料などでは再現することのできない非常に美しい自然の芸術、生きた宝石と呼ぶべき色彩なのだが。
この色彩は構造色と呼ばれるものによる。
一般的な色の発色というのは、色素によって起こるものだが、構造色は違う。いくつものフィルム状の層が重なることによって、見る向きによって偏光し、様々な色彩に映る。
チョウで言えばモルフォチョウなどが有名だ。他にも魚の銀色の光沢。クジャクの尾羽の光沢もそれだ。
動物の金属光沢の大部分は、この構造色によるものだと言える。
一番想像がしやすいのはCDの裏面だろう。あれは構造色による発色である。
構造色の特徴は、見る角度によって変わって見える複雑な偏光もそうだが、もうひとつ、色素による発色と異なり、退色することがほとんどないという点がある。
国宝の玉虫厨子というのは、小学校の社会科で習ったことがあるようなないような気がするが、アレに使われているのはその名の通り、タマムシの鞘翅だ。当時に作られたものが未だに美しい色彩を保っていることからも、その恒久性が窺い知れる。
単純な色素発色とは異なる美しい光沢は、だからこそ色素によって表現するしかない写真では表現が困難だ。
なかなか良い写真は少なく、素晴らしい写真であってなお、本物の美しさと複雑さを完全に表現しきることはできない。
だからこそ、本物に出会いたい。
あの大ぶりな、青い宝石を、目にしたい。
ホルトノキの枝上に鎮座するその輝きを。
だから俺は与那国島に行きたいのだ。
ここまで読んで、察しの良い方はお気づきだろう。
そう。
ダイビング関係ねぇ。
GW直前更新が安定しなかったり
どうもADUです。
本当にどうにも更新頻度が安定しませんね。
幸いなことに、今もいろいろと文章のお仕事を頂けています。
それもこれも、応援して頂ける方々の声があってのこと。
真面目な話、企業というのは結構エゴサをしていて、反響があれば次に続いたりするの。もちろんアンケートの投書なんかもよ。
まだまだ未熟なこの身ではありますが、何卒温かい目で見守って頂ければと思います。
ちなみに。
版元、企業さんの方にファンレターを送ってもらえると次のお仕事が来やすくなります。
逆に、Twitterやメールなどといった方法で、直接作者に伝えると、作者は喜びます。
どちらにしても作者は嬉しいので、できれば両方に送ってくだち。くだち!!
まぁそんなこんなで夏あたりまでは新しい案件を受けるのが難しそうな雰囲気になってきているんですが、夏以降の納期のご依頼などありましたら、お気軽にどうぞ。
とりあえずご相談だけでも。
以下コメント返し。
>>kameさん
ご意見ありがとうございます。
堕ち後が重要というのはまったくもって同意見です。
ただ、色々と尺ですとか指定の都合もありまして……
エクスティアSSの方もプレイしてくださったとのことでありがとうございます。
一応小説志望のはずなのですが、幸いなことにシナリオの仕事を頂き。
ご期待の通り、今もやっております。まだ具体的なことはお話しできませんが、ご期待ください。
本当にどうにも更新頻度が安定しませんね。
幸いなことに、今もいろいろと文章のお仕事を頂けています。
それもこれも、応援して頂ける方々の声があってのこと。
真面目な話、企業というのは結構エゴサをしていて、反響があれば次に続いたりするの。もちろんアンケートの投書なんかもよ。
まだまだ未熟なこの身ではありますが、何卒温かい目で見守って頂ければと思います。
ちなみに。
版元、企業さんの方にファンレターを送ってもらえると次のお仕事が来やすくなります。
逆に、Twitterやメールなどといった方法で、直接作者に伝えると、作者は喜びます。
どちらにしても作者は嬉しいので、できれば両方に送ってくだち。くだち!!
まぁそんなこんなで夏あたりまでは新しい案件を受けるのが難しそうな雰囲気になってきているんですが、夏以降の納期のご依頼などありましたら、お気軽にどうぞ。
とりあえずご相談だけでも。
以下コメント返し。
>>kameさん
ご意見ありがとうございます。
堕ち後が重要というのはまったくもって同意見です。
ただ、色々と尺ですとか指定の都合もありまして……
エクスティアSSの方もプレイしてくださったとのことでありがとうございます。
一応小説志望のはずなのですが、幸いなことにシナリオの仕事を頂き。
ご期待の通り、今もやっております。まだ具体的なことはお話しできませんが、ご期待ください。
果てなき愛の物語
どうもADUです。
最近は色々なことがあった。2週間も前には雹が降ったかと思えば、昨日は夏日。最早なんなんだかわけがわからない。
熊本県では震度7の大地震、フィンランドでもM7.3の大地震。
日本ヤバいって言うか地球ヤバい?
まぁ日本で地震が起こるのはいつものことと言ってしまえばそれまでだが。
被災者の方々に何もできることはありませんが、無事をお祈りしています。
それとはまったく別口のお話。
最近、焦っている。
何に焦っているのかというと、ちょっと言えないんだが。
Twitterの発言から概ね察して頂ける、かもしれない。焦ってるように見えない? そうかもしれない。あまりネガツイ好きじゃないので。見る側として。
焦燥感を表わすのがネガツイなのかというのは別にして。
えーと、そうだな、これの話をしよう。
メルティ・スィートハートというFGO二次創作をpixivに上げておいたら続きを希望の声が大量に届いた。
届きはしたが、ぶっちゃけてしまうと続きを書くつもりはなかった。いつか、気が向いたときにちょっと書くかもしれない。そんな思いを込めて「待て、しかして希望せよ」と残した。
そんなある日、具体的には13日の夜。
俺が風呂に入っているときに天啓がやってきた。
より正確には、天啓がやってきていた。
風呂から上がった俺がスマホを見ると、天啓が来ていたのだ。
何を言っているのかわからないかもしれないが、そういうことなのだ。
ちなみにその天啓はTwitterのDMというかたちをしていた。
送りつけられてきたのは、短いメッセージと、一枚の線画。
それを見て、俺は即座に犯人の意図と、自身の敗北を同時に悟った。
そう、俺は息子(隠語)を人質に取られたのだ。
続きを書け。
犯人はそう、暗に――否、明に告げていた。
息子(隠語)を人質に取られた俺に、選択肢などなかった。
息子(隠語)を片手にプロットを考え、そして執筆に入る。
気が付けば、15日の夜には、それは完成していた。
当初は「書くには書きますけど5000文字くらいのあんまり長くないのにしますよ」と言っていたのに、いつの間にやら26KBとかになっていたし。実質的に執筆時間は1日半でこれだけ書いたと考えると、意外と俺もイケるんじゃないかと思ったりした。
仕方がなかったんだ。息子(隠語)を人質にとるなんて……あんなイラストを送りつけられて、書かないわけにはいかないじゃないか。犯人はなんて卑猥……もとい卑劣な奴なんだ……是非またお願いします。
果てなき愛
こちらが脅迫文。
こんなのもらって書かないでいられる物書きなんていないでしょ。
最近は色々なことがあった。2週間も前には雹が降ったかと思えば、昨日は夏日。最早なんなんだかわけがわからない。
熊本県では震度7の大地震、フィンランドでもM7.3の大地震。
日本ヤバいって言うか地球ヤバい?
まぁ日本で地震が起こるのはいつものことと言ってしまえばそれまでだが。
被災者の方々に何もできることはありませんが、無事をお祈りしています。
それとはまったく別口のお話。
最近、焦っている。
何に焦っているのかというと、ちょっと言えないんだが。
Twitterの発言から概ね察して頂ける、かもしれない。焦ってるように見えない? そうかもしれない。あまりネガツイ好きじゃないので。見る側として。
焦燥感を表わすのがネガツイなのかというのは別にして。
えーと、そうだな、これの話をしよう。
メルティ・スィートハートというFGO二次創作をpixivに上げておいたら続きを希望の声が大量に届いた。
届きはしたが、ぶっちゃけてしまうと続きを書くつもりはなかった。いつか、気が向いたときにちょっと書くかもしれない。そんな思いを込めて「待て、しかして希望せよ」と残した。
そんなある日、具体的には13日の夜。
俺が風呂に入っているときに天啓がやってきた。
より正確には、天啓がやってきていた。
風呂から上がった俺がスマホを見ると、天啓が来ていたのだ。
何を言っているのかわからないかもしれないが、そういうことなのだ。
ちなみにその天啓はTwitterのDMというかたちをしていた。
送りつけられてきたのは、短いメッセージと、一枚の線画。
それを見て、俺は即座に犯人の意図と、自身の敗北を同時に悟った。
そう、俺は息子(隠語)を人質に取られたのだ。
続きを書け。
犯人はそう、暗に――否、明に告げていた。
息子(隠語)を人質に取られた俺に、選択肢などなかった。
息子(隠語)を片手にプロットを考え、そして執筆に入る。
気が付けば、15日の夜には、それは完成していた。
当初は「書くには書きますけど5000文字くらいのあんまり長くないのにしますよ」と言っていたのに、いつの間にやら26KBとかになっていたし。実質的に執筆時間は1日半でこれだけ書いたと考えると、意外と俺もイケるんじゃないかと思ったりした。
仕方がなかったんだ。息子(隠語)を人質にとるなんて……あんなイラストを送りつけられて、書かないわけにはいかないじゃないか。犯人はなんて卑猥……もとい卑劣な奴なんだ……是非またお願いします。
果てなき愛
こちらが脅迫文。
こんなのもらって書かないでいられる物書きなんていないでしょ。
北米神話大戦、インドとケルトでアメリカがヤバい
どうもADUです。
Fate/Grand Orderは第五章、北米神話大戦イ・プルーリバス・ウナムへ。
まだクリアはしていないが、シナリオ自体は結構好きだ。
とりあえず出てきているサーヴァントは、
ナイチンゲール、ジェロニモ、ビリーザキッド、ロビンフッド、ラーマ、エリザベート、ネロ・ブライド、ブラヴァツキー夫人、エジソン、カルナ、メイヴ、オルタニキ、フィン、ディルムッド、フェルグス、ベオウルフ、アルジュナ、スカサハ、李書文の19騎。
まだ最後まで行ってはいないが、ここで打ち止めだとしても、今回は登場鯖が多い気がする。
四章では登場鯖があまり多くなかった気がするし、何よりも節ごとのシナリオが内容がAP消費させるための引き伸ばしっていう感じがしたので、そのあたり、今回のシナリオは内容があるかな、と。
四章の登場鯖は、
モードレッド、ジキル&ハイド、フラン、アンデルセン、シェイクスピア、ジャックザリッパー、ナーサリィライム、メフィストフェレス、パラケルスス、バベッジ、乳上、テスラ、玉藻、金時の14騎。
実際にカウントすると登場する鯖数自体はそこまでは変わらないが、一度戦うだけとかでなく、それぞれのキャラ付けがしっかりされているのが良かった。
四章はジャックとかナーサリィライムとか、だいぶ出番少なかったし……テスラですら微妙な感じだったし。金時と玉藻は完全にチョイ役だし。
まぁ五章もビリーザキッドは出番が少なかった気はするが。
シータもしっかり立ち絵あるし、いろいろ言ってたけどイアソンとは違ってアーチャーでの参戦がワンチャンありそう。
マキリゾゥルケンはわからんから立ち絵があるから参戦する、とは言い切れないけど、弓背負ってたしね……
オルタニキは星5バーサーカーらしいんだが、矢除けと戦闘続行を持ったままでの星5bsk化。
しぶとさのあるバーサーカーということで、ヴラドを髣髴とさせる。きっとまたヴラドが完全終了とか言われる。
にしてもカルナ、アルジュナ、メイヴ、オルタニキ、ナイチンゲールと、星5だけでも追加多くね?
だからこそ、前もってカルナとアルジュナを期間限定追加とピックアップしておいたんだろうっていう気もするけど。
メイヴちゃんマジクソケルトビッチ。ピンクは淫乱。
いやまぁ史実、というか原典でもケルトビッチだけど。
手に持ってる鞭の先端がエネマグラに見えるんだが。
どうでもいいけど、一度手合せしただけでディルムッドなんてマイナー英霊の真名を察しておいて、金ピカのことを第四次の間中見抜けなかったとかなんなんだろうな。
いや日本での知名度とイングランドでの知名度はまるで違うんだろうけど。
Fate/Grand Orderは第五章、北米神話大戦イ・プルーリバス・ウナムへ。
まだクリアはしていないが、シナリオ自体は結構好きだ。
とりあえず出てきているサーヴァントは、
ナイチンゲール、ジェロニモ、ビリーザキッド、ロビンフッド、ラーマ、エリザベート、ネロ・ブライド、ブラヴァツキー夫人、エジソン、カルナ、メイヴ、オルタニキ、フィン、ディルムッド、フェルグス、ベオウルフ、アルジュナ、スカサハ、李書文の19騎。
まだ最後まで行ってはいないが、ここで打ち止めだとしても、今回は登場鯖が多い気がする。
四章では登場鯖があまり多くなかった気がするし、何よりも節ごとのシナリオが内容がAP消費させるための引き伸ばしっていう感じがしたので、そのあたり、今回のシナリオは内容があるかな、と。
四章の登場鯖は、
モードレッド、ジキル&ハイド、フラン、アンデルセン、シェイクスピア、ジャックザリッパー、ナーサリィライム、メフィストフェレス、パラケルスス、バベッジ、乳上、テスラ、玉藻、金時の14騎。
実際にカウントすると登場する鯖数自体はそこまでは変わらないが、一度戦うだけとかでなく、それぞれのキャラ付けがしっかりされているのが良かった。
四章はジャックとかナーサリィライムとか、だいぶ出番少なかったし……テスラですら微妙な感じだったし。金時と玉藻は完全にチョイ役だし。
まぁ五章もビリーザキッドは出番が少なかった気はするが。
シータもしっかり立ち絵あるし、いろいろ言ってたけどイアソンとは違ってアーチャーでの参戦がワンチャンありそう。
マキリゾゥルケンはわからんから立ち絵があるから参戦する、とは言い切れないけど、弓背負ってたしね……
オルタニキは星5バーサーカーらしいんだが、矢除けと戦闘続行を持ったままでの星5bsk化。
しぶとさのあるバーサーカーということで、ヴラドを髣髴とさせる。きっとまたヴラドが完全終了とか言われる。
にしてもカルナ、アルジュナ、メイヴ、オルタニキ、ナイチンゲールと、星5だけでも追加多くね?
だからこそ、前もってカルナとアルジュナを期間限定追加とピックアップしておいたんだろうっていう気もするけど。
メイヴちゃんマジクソケルトビッチ。ピンクは淫乱。
いやまぁ史実、というか原典でもケルトビッチだけど。
手に持ってる鞭の先端がエネマグラに見えるんだが。
どうでもいいけど、一度手合せしただけでディルムッドなんてマイナー英霊の真名を察しておいて、金ピカのことを第四次の間中見抜けなかったとかなんなんだろうな。
いや日本での知名度とイングランドでの知名度はまるで違うんだろうけど。