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あけましておめでとうございます(遅い
どうも、書こう書こうと思いつつ、年が明けてから一度も記事書いてませんでしたね。
遅ればせながらあけましておめでとうございます。いや、もはやそんな時期じゃないですねはい。
色々とやって、自覚したのが引き出しの少なさ。
シチュエーションにせよ、文章にせよ、ともかく芸風が狭い。
しかも思い切りファンタジーでエロスを進んでいるはずなのに、実際の中身はただのセックス以上のものではない。
触手だとか、怪物だとか、そういうものの特性を利用したようなものをほとんど書けていない。
地の文が多いというの自体はそう悪いものではないと思っているが、心理描写に寄り過ぎてライトノベル的なキャラクター性が薄いというのも感じている。
自分で言ってしまうのもアレだが、誰でやっても同じようなシチュや文章になってしまっている。
自分自身のフェティッシュが向かう先がかなり狭い部分に集中している、というのもあるのだろうが、ライトノベルを書く以上で、キャラクターが薄いのは良くない。真剣にそう思う。
結局のところ、その引き出しの少なさに起因するものではあるが、長いものを書くことができない。
数千字程度のものならば簡単でも、数万字単位のものとなると中盤、後半がどうしてもなおざりになって、尻すぼみする。
本当は一番盛り上げなくてはいけないクライマックスで適当さが出てしまうから、一歩前に踏み出せない。
今年になってわかった部分ではないが、来年こそ課題にしなくてはいけないな、と思う。
いつも御託ばかりは上等で、それを実行する実行力がない、というのは
真摯さ、真剣さが足りてない。
自分でもそう思う。改善しよう、改善したいと思っていても、直らない。楽な方、楽な方に流れてしまう。
今年であればプラモである。あんなに遊びまくって、俺は何がしたかったのだろうか。
プラモ作ることが無為な行為というわけではない。面白いし、楽しいし、奥も深い。でも本当は、先にやるべきことがある。
理屈ではわかっている。わかっているはずなんだが。
夏コミに向けては、今から活動をはじめる。
とはいっても、他にやらなくてはならないことがあるのでそちらを先にやりはするが、その合間を縫って。
とりあえず、夢現抱擁の完全版。これを出す。
夏コミでは薄い準備編のようなものを出してしまった。
時間がなかった、というのは言い訳でしかない。ほとんどの同人作家は俺よりもよほど時間のない中で、娯楽を絞って捻出して、完成させているのだから、俺のは甘え。
冬コミも、落選したことを理由に結局書き進めなかった。
受かったから書く、じゃなくて、書いておいて、受かったから出す、にすべきかなぁ、と思ったりもする。
兎角、夢現抱擁に関しては既に挿絵を描いて頂いているのだから、早々に世に出さなくてはいけないと感じている。
ひとまずは淫れ狂いて夢に堕つから続く現乃宮家編を完結させたいと思う。といっても前後編だが。
もちろん、飽きたとかそういうことではない。そもそも前後編の予定だったし。
だらだらと長くしては、読者にも作者である俺自身にも利点はない。
そしてそれはもちろん、途中で切り上げて終わらせる、というのではなくて、今回ので最後まで堕とし切る、という意思表示でもある。
どうせ次の作品にも要も操もまた出てくるだろうけどな!
骨子の部分から色々と再構成していかにゃならん。
遅ればせながらあけましておめでとうございます。いや、もはやそんな時期じゃないですねはい。
色々とやって、自覚したのが引き出しの少なさ。
シチュエーションにせよ、文章にせよ、ともかく芸風が狭い。
しかも思い切りファンタジーでエロスを進んでいるはずなのに、実際の中身はただのセックス以上のものではない。
触手だとか、怪物だとか、そういうものの特性を利用したようなものをほとんど書けていない。
地の文が多いというの自体はそう悪いものではないと思っているが、心理描写に寄り過ぎてライトノベル的なキャラクター性が薄いというのも感じている。
自分で言ってしまうのもアレだが、誰でやっても同じようなシチュや文章になってしまっている。
自分自身のフェティッシュが向かう先がかなり狭い部分に集中している、というのもあるのだろうが、ライトノベルを書く以上で、キャラクターが薄いのは良くない。真剣にそう思う。
結局のところ、その引き出しの少なさに起因するものではあるが、長いものを書くことができない。
数千字程度のものならば簡単でも、数万字単位のものとなると中盤、後半がどうしてもなおざりになって、尻すぼみする。
本当は一番盛り上げなくてはいけないクライマックスで適当さが出てしまうから、一歩前に踏み出せない。
今年になってわかった部分ではないが、来年こそ課題にしなくてはいけないな、と思う。
いつも御託ばかりは上等で、それを実行する実行力がない、というのは
真摯さ、真剣さが足りてない。
自分でもそう思う。改善しよう、改善したいと思っていても、直らない。楽な方、楽な方に流れてしまう。
今年であればプラモである。あんなに遊びまくって、俺は何がしたかったのだろうか。
プラモ作ることが無為な行為というわけではない。面白いし、楽しいし、奥も深い。でも本当は、先にやるべきことがある。
理屈ではわかっている。わかっているはずなんだが。
夏コミに向けては、今から活動をはじめる。
とはいっても、他にやらなくてはならないことがあるのでそちらを先にやりはするが、その合間を縫って。
とりあえず、夢現抱擁の完全版。これを出す。
夏コミでは薄い準備編のようなものを出してしまった。
時間がなかった、というのは言い訳でしかない。ほとんどの同人作家は俺よりもよほど時間のない中で、娯楽を絞って捻出して、完成させているのだから、俺のは甘え。
冬コミも、落選したことを理由に結局書き進めなかった。
受かったから書く、じゃなくて、書いておいて、受かったから出す、にすべきかなぁ、と思ったりもする。
兎角、夢現抱擁に関しては既に挿絵を描いて頂いているのだから、早々に世に出さなくてはいけないと感じている。
ひとまずは淫れ狂いて夢に堕つから続く現乃宮家編を完結させたいと思う。といっても前後編だが。
もちろん、飽きたとかそういうことではない。そもそも前後編の予定だったし。
だらだらと長くしては、読者にも作者である俺自身にも利点はない。
そしてそれはもちろん、途中で切り上げて終わらせる、というのではなくて、今回ので最後まで堕とし切る、という意思表示でもある。
どうせ次の作品にも要も操もまた出てくるだろうけどな!
骨子の部分から色々と再構成していかにゃならん。
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